ネイキッド(ダイハツ)→サンバー(スバル)

以前、瀬戸大橋の上でストップしたネイキッドくんですが、今月車検という事もあり買い換えました。
スバルのサンバーという軽バンです。車がステイタスシンボルと感じない私にとってコストパフォーマンスを追求した結果これの中古になりました。#ネイキッドはコンセプトに惹かれた所がありましたが。
選んだ理由は、
1)維持費の安さで軽自動車
2)運転席の広さ(特に足下)
3)広い荷室(仕事でも使うので)
4)自然な乗り心地
上から優先順位順ですが、2)から4)はホンダ、スズキ、三菱の同種の車を乗り比べての結果です。仕事で軽トラや軽バンに乗るのですが限界近く荷物を積んだりすると車の挙動が変わって危険に感じたり、長い時間乗ったりすると足下の狭さが結構ストレスになったりします。サンバーはその点で最もバランスが良かった印象があって迷うことなく決めました。ネット上では軽バンというのは実用品すぎて評価する人が少ないのか、レビュー記事が少なくあんまり参考にならなかったので自分の感覚を信じた次第です。
で、今まで仕事で乗ったことがあるのはいわゆる4ナンバーで、買ったのは5ナンバー、ハイルーフ、スーパーチャージャー、4WDというフル装備ですが、結構印象が違います。もう乗用車っぽくてビックリしてブログに書こうと思った訳です。
まず、
・結構乗り心地がいい。明らかに前のネイキッドよりいいです。
・エンジンが静か。多分後ろにエンジンがあるからだと思います。
・パワーがある。スーパーチャージャーってこんなに効果があるんですね。
まったく問題なくフツ−の車みたいに乗れます。長く付き合えそうです。
同種の軽バンの中で最もブサイクなのも好感が持てます。フルキャブといって前輪の上に座る形なので、なんだかアゴが出ているみたい。なんかこう思春期の男子中学生のような、体はゴツゴツしてきているのに、幼さが残る顔・・・みたいなアンバランスさがマニア心をくすぐります。