いわゆるPIM関連のソフトとして長年PalmDeskTopを、メールはShurikenProを使ってきました。PalmDeskTopは単にPalmを使っていたからで、ShurikenProは軽いのとセキュリティが高そうというのが選んだ理由。特にメールの検索は早く重宝していたけど、GoogleDeskTopが登場してからはそれの意味もあまり無くなっていた。HDDのご臨終も重なり、ただいまOUTLOOK一本で環境を再構築中。PalmからはSYNCソフトでOUTLOOKと同期して今のところ順調。
が、遅い。間違ってOUTLOOK本体でメールの検索した日にはお昼寝ができる位だし、メールのプレビューもShurikenProに比べる雲泥の差。
今後Palm→WindowsMobileに、カレンダーアプリ→Googleに移行したいので同期や移行がしやすいであろうOUTLOOKで我慢しているけど、今までサクサク動く環境だったので遅いのはストレスが溜まります。PIM系のソフトは機能を増やすより速さに磨きをかけてもらいたいです。