tridev2008-08-03

高松からの仕事帰り車が故障して瀬戸大橋の上でストップ!。いろいろ面白い体験をしたので情報共有。
#ちなみに入っていた車の保険は、ごく普通なはず。あとから保険会社とプランを調べときます。
・レッカーは50Kmまで無料。高速道路でも関係ない。
・ETCはすごく細かい距離で処理できる。(停止した所までの高速料金を算出可能)
・保険で想定しているのは、故障→現地の修理工場→乗っていた人たちは代替交通機関で帰宅→運転手はあとから修理工場へ
・保険で代替交通機関の料金も出る。車を取りに行く時の料金も。ただし1人片道2万円まで。
保険のありがたさを実感。もちろん修理代は出ないけど。

で、トラブルは
・いきなりエンジンパワーダウン
・後ろをみたら白煙!
と言うわけで、私の最初の診断はエンジンのピストンリングからオイルが入って焼けたのかなぁと。
レッカーの人が下した判断は、オーバーヒートで冷却水が水蒸気となって白煙になったのではないかと。
で、よく調べたらコレっぽい
DVVT(連続可変バルブタイミング機構)の保証期間延長
ここの精度が狂ってエンジンオイルが燃焼室に混じったのではないかと。
理由は、
・今は直っているし、白煙も出ない
・DVVTから異音がする→多分高回転だと不具合が。
まだ調べ中ですが、ネイキッドのエンジンは良く回るので、調子に乗りすぎました。いつもレッドゾーンギリギリまで回してました。
軽自動車で真夏の高速は気をつけた方がいいですね。