IAMASの卒業制作展に行ってきました。映っているのは坂根前学長だったり。
毎年、見せ方はうまくなっている気がします。やっぱり積み重ねって大事。でも説明不足を感じる作品は多いと思った。何も見なくても分かる作品というのは実験や展示を重ねないと無理だ。だから2年という在学期間ではほぼ不可能だと思う。だとすれば、過程や目的を実際に説明して欲しいし、そんなコミュニケーションを見に来た人も期待している気がする。遠くから来た人は特にそうだと思う。